MENU

仙道敦子の若い頃の画像も現在も美人!長女も息子も夫も芸能人?

当ページのリンクには広告が含まれています。
仙道敦子 女優復帰

松本穂香さん初主演ドラマとして注目された「この世界の片隅に」で、

もう一人、注目された女優がいます。

それは、23年ぶり女優復帰した仙道敦子さん。

仙道敦子さんの読み方は「せんどうあつこ」と読みたいところですが

「せんどうのぶこ」と読みます。

連続テレビへの出演は、なんと、25年ぶりですが

昔と変わらず現在も美しいと話題です。



 

仙道敦子さんは、

女優復帰後、23年間のブランクをまったく感じさせないほどの

安定感のある女優ぶりで、すぐにいろんなドラマの母親役で

出演されるようになり

広瀬すずさん主演のNHK朝ドラ「なつぞら」でもレギュラーとして、

出演を果たしています。

芸能界にいなかったのに、きれいな年齢の重ねかたをされていて、

驚きと共に、うらやまし~い!

【なつぞら】広瀬すず朝ドラなつの夫は山田洋平?モデルがいた?

 

さて、

突然、いろんなドラマで見るようになった仙道敦子さん、

若い方は、ご存知ない方も多いと思いますので、

23年前、仙道敦子さんがどんな女優さんだったのかをお伝えしたいと思います。

 

 

目次

仙道敦子さんってどんな人?

 

仙道敦子さんという女優さんは、

じつは、とても人気があった女優さんです。

 

 

仙道敦子さんのプロフィール

芸名:仙道敦子
よみかた:せんどうのぶこ

本名:緒形敦子
夫:緒形直人
長男:緒形敦
義父:緒形 拳
生年月日:1969年9月28日
出身地:愛知県名古屋市
身長:160㎝
血液型:B型
所属事務所:研音

 

仙道敦子さんは、

子供の頃から、映画などに子役として出演しており、

その映画を見た人であれば、大抵記憶に残るほどの、かわいらしさと

演技力で名子役といわれていました。

今でこそ、少し、子役として出演すれば、すぐにネットでまとめ記事が作られますが、
この時代は、人の記憶に残るしか、子役の名前は世の中に浸透しません。が、

仙道敦子さんは、高い演技力と、抜群の容姿から、
子役時代から、結構、世の中に知られていた存在です。
(名前は知らなくても、あ~、この子ね。となる存在。)

 

仙道敦子さんの出演作品は、数えられないほどありますが

大まかにあげると、

 

伝説的な美貌で白血病によって急逝した夏目雅子さんの人気を不動にした映画
「鬼龍院花子の生涯(1982年)」では、夏目雅子さんの 少女時代を演じており、
後の義父になる緒形拳さんと共演をしています。

伝説的な朝ドラ「おしん」(1983年)では、おしんのお姉さん役

 

「おしん」で貧乏に泣いた二人の幼い姉妹は、

大人になって、こうなったわけだね。(o^―^o)

 

映画「白蛇抄」(1983年)では、杉本哲太さんにあこがれる背伸びをしたい少女の役で、
少しエッチなパンティ姿を熱演しており、まだ、あどけない敦子さんが見られます。


原田知世さん主演の「早春物語(1985年)」では、原田知世さんの友達役で出演。
この時期あたりから、年齢的にも子役ではなく、アイドル系へと変わっていきます。

 


この時期は、アイドルとしては、人気が高かったわけではないのですが、
準主役的な立ち位置で活躍されることが多かったようです。

 

セーラー服反逆同盟(1986年)

このドラマは、主演は、中山美穂さんなのに、なぜか主役の出番は少なく、

2番手のはずの仙道敦子さんが、半分以上の回で、ほぼ主役状態という不思議なドラマ。(笑)

「セーラー服反逆同盟」の仙道敦子さんは、かなりかわいい。

そして、主役の中山美穂さんは、あまりの忙しさで、出演できなかったという話らしいが

その分、悪い奴をバッタバッタとやっつける仙道敦子さんの強さと笑える厚化粧は、

今となっては必見ものかも。(笑)

 

準主役や重要な役を演じることが多かった時期を経て、

だんだんと、主役、ヒロインを演じるようになっていった仙道敦子さん。
どんな役でも、基本的に、優等生的立ち位置の超、清純派女優さんです。
(スクール水着姿や、子役時代のパンティ姿までが限界)

 

90年代になると、どんどん演じる役も主役や主役のヒロイン役となり、
人気女優の仲間入りをします。

 

仙道敦子と吉田栄作は歌も人気に

「クリスマス・イブ」(1990年:吉田栄作さん主演)

 

ものすごく、人気のあったドラマ。

今でも、記憶に残ってる人は多いはずです。

 

映画「就職戦線異状なし」(1991年:織田裕二さん主演)

槇原敬之の主題歌「どんなときも。」が大ヒット。
かなりバブリーな雰囲気の時代背景ですが、今も活躍する
和久井映見さん、的場浩司さんなど俳優陣の若かりし時が見られます。

 

「徹底的に愛は…」(1993年:吉田栄作さんと)

この主題歌「今を抱きしめて」は、
YOSHIKIさん作曲で、仙道敦子さんと吉田栄作さんがデュオ「NOA」として歌っています。

仙道敦子さんが、こんなに歌が上手だったなんて・・・と、意表をつかれた感がありましたが、
実は、アイドルとしてレコードデビューしていたので、納得の歌唱力。

 

 夫は緒形直人さんで結婚後は引退?

 

仙道敦子さんは
「ドラマスペシャル・西郷札」の共演がきっかけで
今の旦那様の緒形直人さんとの距離が縮まり、結婚しています。

緒形直人さんについては、もう少しあとで、

ご紹介するとして、

仙道敦子さんは、結婚されてからは、パタリと露出がなくなります。

それは、

嫁ぎ先の考えかたが関係しているのでは?

といわれていたりもしました。

 

後述することとダブりますが、

結婚された緒形直人さんのお父さんは、昭和の名優、緒形拳さん

義理のお母さんである直人さんのお母さんも、女優さんでしたが

女優業は引退されています。

 

一説によると、

緒形拳さんが、奥さんには家にいてほしいという考えだったからとか。

 

そのため、嫁である仙道敦子さんも、緒形拳さんの考え方に沿ったのでは?

と言われていました。

(もちろん、ご夫婦の考え方が第一でしょうが・・・)

 

のちに、仙道敦子さんは、

義父であり俳優の大先輩である緒形拳さんについて、

仕事モードの時は俳優オーラが凄いが、家ではやさしい父親だったと語っています。

 

さて、

現在、仙道敦子さんですが、3人のお子さんにも恵まれて、とても幸せそうです。

元アイドルの中村由真さんのブログには、数年前にも

仙道敦子さん、登場していますが、今回は最新の画像ですね。

 

人に見られる仕事をしていなくても、相変わらずの美貌を維持されています。

はっきりいって、相変わらず美しくて、凄すぎです!

 

撮影者は、旦那様です。いいですね~。

 

長男、緒形 敦のデビュー

 

仙道敦子さんと緒形直人さんの長男である、緒形 敦(おがた あつし)さんが、
21歳でテレビドラマ「陸王」で俳優デビューしました。


敦さんは、アメリカの高校を卒業し、現地の大学にも合格しましたが
「早く何かに全力で取り組みたい」「本気でやりたいと思ったのが俳優だった」として
俳優を志すこととなったとか。

語学堪能で、美術の才能もあり、スポーツも万能とか・・・。

仙道敦子さんの子育ての賜物でしょうか。

 

この時期に、お母さんである仙道敦子さんが女優復帰するというのは、
やはり、子育てが一段落したからということもあるのでしょうね。

仙道敦子の長女もデビュー?

仙道敦子さんの息子さんも芸能界デビューを果たし、

長女もデビューするのではと期待されましたが、

長女さんは、芸能活動をされている情報は、見当たりません。

画像も、情報もないことから、一般の方のようです。

 

仙道敦子の夫の緒形直人って?干された?

 

仙道敦子さんの旦那様の緒形直人さんは、

名優“緒形 拳さん”の息子さん。

両親も、お兄さんも俳優の俳優一家です。

 

デビューは、19歳の時。

青年座研究所に入り、じきに映画「優駿」で主演デビューします。

 

この映画「優駿」は、再ブレイク後不倫でこの前まで世間をにぎわしていた

斉藤由貴さんが主演した映画で、

既にトップアイドルだった斉藤由貴さんに加え、脇をかためるのは、

大物俳優ばかりという大作。

そのうえ、緒形直人さんの父親である緒形拳さんと、役の上でも

父子共演となり、話題となった映画でした。

 

この大作映画の準主役に、いきなり無名の新人の抜擢でしたので、

緒形直人さんは一躍、時の人となります。

しかし、さすが、名優の子。

緒形直人さんは、七光りと揶揄されるどころか日本アカデミー賞で、新人俳優賞を受賞。

 

緒形直人さんは、この評価を落とすこともなく、

次から次へと主演ドラマのオファーが舞い込み、

昔で言うトレンディドラマの主役俳優へと一気に駆け上がります。

まさに、順風満帆な俳優人生のように視聴者にはみえましたね。

 

そして、大河ドラマ「信長」の主演も果たし、

俳優としては、すべてを手に入れたかのように

人気も実力も兼ね備えた俳優としての地位を確立させます。

 

 

 

が、

緒形直人さんは、ある時期から、急に、テレビでの露出が少なくなります。

 

干された?仕事を選んでる?

緒形直人さんは、ある時期から、テレビで見なくなり

干された?

との噂もでるほど、あんなに人気があったのに、ぱったりと見なくなります。

しかし、これは
じつは、仕事をとても選んでいるとのことでした。

 

ヒットや視聴率が約束されている仕事ではなく、自分がやりたいと思った仕事をしていく。

そのようなスタンスで、お仕事を選ばれているそうです。

 

いつだったか、インタビューで、
デビュー後、あまりに恵まれすぎていて、実力もないのに、人気ばかり出て、
考える間もなく、次の仕事が決まっていて、これでいいのか?と思った。

みたいなことを、読んだことがあります。

まじめな人柄が垣間見えるようですね。

 

 

仙道敦子さんの嫁がれた緒形家は、とにかく、

義父にあたる、緒形拳という俳優が、日本の演劇史に名を遺す

すごい名優ですから、俳優一家の中でも名門といえるでしょう。

 

ですから、旦那さまの直人さんがお仕事をセーブしても、

経済的にはなんの心配もなかったと思われますが

ちまたで言われていたのは、

緒形直人さんは、家族との時間を大切にしており、

仕事も、良い仕事、好きな仕事を選んでいるということ。

(確かに、地方制作?的な、マイナーなドラマや映画に、

メジャーな俳優として緒形直人さんだけが出演されていて驚いた記憶があります。)

 

まあ、なんとも
うらやましい限りです・・・。(笑)

 

緒形直人さんと仙道敦子さんの夫婦仲は?

このお二人は、お互い、家族を大事にされてきたようなのですが、

仙道敦子さんが「徹子の部屋」に出演した際に

夫である、緒形直人さんについて

直人は「割と普通の感覚を持っていて、(自分とも)似ている部分が多かった」

すぐに打ち解けられ、結婚に至った。

また家族の中では直人が一番明るく、「悩み事があると、解決してくれるのが主人の一言」

と、語っておられます。

Twitterの写真も緒形直人さんが撮影していたりと、

ご夫婦、仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますね。

 

仙道敦子が整形?

 

ネットに仙道敦子さんが整形?なんて記事を発見。

ないない。

子役の頃から、あんなにかわいいんだから、

整形の必要、ま~ったくなし!だね。

ありえないわ。

 

それより、芸能界にいなかったのに、あの美しさの維持はどうやって?

そっちのほうが、知りたいですわ。

 

・・・持って生まれたものの差ですかねぇ。(笑)

 

 

 

まとめ

 

仙道敦子さんが23年ぶりにドラマ「この世界の片隅に」で

女優復帰し、

NHK朝ドラ「なつぞら」にもレギュラー出演。

子役時代に「おしん」で出演していた朝ドラに復帰したことでも

話題になっています。

演技派子役として活動歴も長く、90年代には
主役も張れる人気女優として活躍のさなか、25歳の若さで
緒形直人さんと結婚後は、ほぼ、引退状態でした。

仙道敦子さんの昔の人気ぶりや、義父の緒形拳さんや
夫の緒形直人さんや俳優デビューした息子の
緒形敦さんご家族について

お伝えしました。

 



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【なつぞら】広瀬すず朝ドラなつの夫は山田洋平?モデルがいた?

吉岡里帆の高校が凄い!大学は転学?熱すぎる性格がヤバい!

井川遥のコンプレックスはアレだった!旦那は?あのブランドは?

吉田羊の整形と年齢論争にピリオド!アノ鼻にはこだわりがあった!

「万引き家族」子役の城桧吏の注目度が凄い!読みかた?イケメン家系?

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次