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吉本興業の岡本社長･大崎会長と松本人志の関係って？宮迫･亮謝罪会見後の動きとは

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吉本興業岡本社長　大崎会長　松本人志

吉本興業の岡本社長･大崎会長と松本人志の関係って？宮迫･亮謝罪会見後の動きとは

 

「闇営業」問題で、

雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の⽥村亮さんが

謝罪会⾒を行いました。

この会見は、所属事務所である「吉本興業」とは関係なく、

二人が個人的に開いた記者会見です。

この記者会見の前に、宮迫博之さんと、吉本興業とのマネージメント契約の終了が

発表されていましたので、その点でもさらに、

注目を集めた会見となりましたが、

宮迫博之さんと⽥村亮さんの会見は、

謝罪会見から吉本興業の告発会見のようになっていき、

衝撃的な記者会見となりました。



吉本興業の

昔からあったパワハラブラック会社の噂は

本当なのでしょうか？

記者会見で何度も名前が出てきた

岡本社長とは、どのような人物なのでしょうか？

 

目次

宮迫・亮の謝罪会見は告発会見へ？

 

「闇営業」問題で、ずっと、記者会見が待たれていた

宮迫博之さんと⽥村亮さんでしたが、

やっと開かれた謝罪会⾒は、驚くべきものでした。

その記者会見で、何度も名を聞くこととなった

吉本興業の岡本社長。

 

会見では、

吉本興業を一人、辞めてでも謝罪会見をしたいと

嘆願した田村亮さんに対して、岡本社長が、

「連帯責任で全員クビにする」と

脅しともとれる発言をしたり、

弁護士や、社員を部屋から出した後に「テープ回してないやろな」と威圧したり、

テレビ会社は「吉本の株主だから大丈夫」発言など、

パワハラ認定されそうな発言が飛び出しました。

そして、謝罪会見をしたかった二人の希望とは反して

謝罪会見を阻止されたとも受け取れる状況が語られました。

 

吉本興業岡本社長の経歴

 

 

宮迫博之さんと⽥村亮さんの謝罪会見で、一気に

名前が連発されることとなった岡本社長の経歴とは

どのようなものなのでしょう。

 

吉本興業岡本社長の経歴

岡本社長は、

1991年天理大学外国語学部インドネシア学科卒業後、吉本興業に入社し、

入社2年後から、ダウンタウンのマネージャーになります。

ダウンタウンのマネージャーは、３代目で、

「おかもっちゃん」の愛称で、

テレビにもダウンタウンのマネージャーとしても出演しています。

ダウンタウンの他には、今田耕司さんや、東野幸治さん、木村祐一さんなども担当しています。

 

岡本社長は、

芸人の仕事を整理するデスク業務の経験のほか、マネージャーや番組制作の仕事が長く、

吉本興業の東京制作部でチーフプロデューサーや

吉本興業所属の関係会社である株式会社アール・アンド・シー（R and C Ltd.）の取締役、

吉本興業代表取締役副社長、

共同代表取締役社長COOを経て

2019年、吉本興業代表取締役社長に就任しています。

 

マネージャー、プロデューサーを経て、

吉本興業の社⻑にまでになったスゴ腕の

５３歳叩き上げ社⻑になります。

 

 

マネージャー時代の岡本社長はブリーフで有名

 

岡本社長は、ダウンタウンのマネージャー時代、

『ガキの使いやあらへんで』などのテレビ番組にも

ダウンタウンと共に出演しています。

 


泣きぼくろやブリーフのおもしろさが印象的な、

若いころの「おかもっちゃん」。

その岡本社長が、

まさか、パワハラとは無縁のようにも感じますが

確かに、

貫禄が出てきたころには、（テレビ用かもですが）

芸人を威圧してビビらせるコワい人になっています。

 

 

前社長の大崎会長の経歴

 


吉本興業の岡本社長は、2019年に社長に、就任したばかりです。

もしかしたら、

今回の騒動の方向性は、岡本社長が、一人で決めたわけではなく、

前社長と相談したということもあり得るのでしょうか？

 

前社長とは、今は、吉本興業の会長に就任している

大崎洋会長です。

大崎会長は、ダウンタウンを発掘した育ての親といわれ、

ダウンタウンのマネージャー的存在だった方です。

お互い、まだ、忙しくなかった時代の

ダウンタウンのまっちゃんとの仲の良い様子なども伝わっています。

 

大崎洋会長の経歴

１９５３年７月２８日生まれ

大阪府堺市の出身

１９７８年「関西大学社会学部」を卒業後、吉本興業入社

１９８０年に「吉本興業東京支社」異動後、様々な役職に就き

２００１年に「吉本興業」取締役に。

２００９年「吉本興業」代表取締役社長に。

１０年後の２０１９年、「吉本興業」代表取締役会長に。

 

大崎会長の敏腕ぶりは、芸人も一目置く存在であり、

尊敬される人物ではあったようですが、しかし、

会社の方針に従わない芸人、問題を起こした芸人はリストラするなど

厳しい一面でも有名な人でした。

 

 

大崎会長はまっちゃんのアニキ

 

大崎会長は、

１９８２年に、開校した吉本総合芸能学院（ＮＳＣ）の担当社員。

そこで、無名時代の「ダウンタウン」を発掘します。

「ダウンタウン」を東京に進出させ、「ダウンタウン」を今のように

お笑い界のトップにさせたのも、ダウンタウンの実力に加え、

大崎会長のプロデュース力も大きかったようです。

そのため、

ダウンタウンと一緒に歩んできた仲である大崎会長のことを

まっちゃんは、「アニキ」と呼び、

とても強い絆で結ばれているようです。

 

 

謝罪会見後のまっちゃんの動きは？

 

今回の「闇営業」問題の幕の対処の方向性が、

吉本興業の岡本社長一人の意向であったのか、

もしくは、大崎会長の意向であったのかは、わかりません。

しかし、

どちらにせよ、ダウンタウンは、芸人の中では、

誰よりも社長と会長と話がしやすい間柄ということになりそうです。

 

その証拠に

ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんは、

二人の謝罪会見後、

このようなツイッターをすぐに投稿しています。

そして、事実、

まっちゃんは吉本興業の大崎会長と岡本社長とで

話し合いをしています。

 

そこで、

吉本興業の岡本社長は、会見を開くべきであること、

吉本興業の中に、問題を起こした芸人を引き受ける

松本部署を作ることなどを提案したようです。

 

そして、この問題が収束しなければ

大崎会長は、辞任も視野に入れていたようですが、

まっちゃんは

大崎会長が吉本を辞めるのならば、自分も吉本を辞めると、発言をしています。

 

そんな中、

古株のこの人の動向も気なるところでしたが・・・

明石家さんまさんも、松本人志さんと同じように

あぶれた芸人の救済措置が必要との意見を

吉本興業に伝えていたようです。

 

どうなる吉本興業

当初は、「闇営業」問題と、

反社会的勢力とのつながりがあると思われていた

宮迫博之さんらへの目は、厳しいものでしたが、

今回の謝罪会見で、

反社会的勢力とのつながりはなく、また、

「お金はもらっていない」発言の嘘を

心から後悔している様子の真摯な態度に

今度は一転、

彼らが吉本興業の被害者であるとして、

彼らに同情し、擁護する声が多くなっています。

しかし、

吉本興業側は、今回の宮迫さんと田村亮さんの二人の会見の内容とは

認識が違うとのコメントを出していますので、

今後、どのような展開になるのか、

お笑いファンでなくとも、とても心配なところです。

 

ところで、この人の名前が全然出てきませんね・・・？(笑)

浜ちゃんは動かない？

まとめ

「闇営業」問題から、

反社会的勢力との付き合いがあったとして、

非難されている

雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の⽥村亮さんの謝罪会⾒で

発覚した、二人の所属事務所である吉本興業の岡本社長が発した

パワハラともとれる、威圧発言が注目されています。

吉本興業の岡本社長や大崎会長の経歴や

ダウンタウンの「まっちゃん」こと松本人志さんとの関係性について

お伝えしました。



 

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