黒木華の性格は肉食でケンカや才能が凄い?高校や大学は?米倉涼子が脅威?
黒木華さんは、
昭和顔の女優と注目され、
顔だけでなく、演技もすごいといわれている大注目株の若手女優さん。
名前は、「はな」ではなく
「はる」と呼びます。
さまざまな演劇の賞を受賞している黒木華さんとは、
いったいどのような女優さんなのでしょう。
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黒木華のプロフィール&経歴
名前:黒木 華
読み方:くろきはる
生年月日:1990年3月14日
出身:大阪府
身長:164cm
血液型:B型
出身高校:追手問学院高等学校
出身大学:京都造形芸術大学
所属事務所:パパドゥ
経歴
「春のように華やかに生きてほしい」との願いから
「華」という漢字で「はる」と名付けられた黒木華さん。
彼女が女優になりたいと思ったのは、
小さいときから母親につれられて、舞台や演劇を見にいき、
自分もお芝居をしてみたときに、
周りから上手だと褒めてもらったことが、きっかけだそうです。
演劇を志したいと思うようになった黒木華さんは、
そのことを、母親に相談したところ、
全国大会で優勝実績もある演劇の名門校が大阪にあると教えてもらい、
その演劇の名門校、追手門学院高等学校へ進学します。
追手門学院高等学校の演劇部に所属した黒木華さんは
なんと、1年生のときから3年間、
主演を務め続けたといいます。
やはり、
お芝居の才能は、そのころから光っていたようですね。
黒木華さんは、東京の大学への進学も考えたようなのですが
自宅から通える、
京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースに進学します。
いきなり大物と共演!
黒木華さんは、大学在学しながらも
2009年に野田秀樹の演劇ワークショップに参加。
2010年、オーディションによって、
NODA・MAP公演『ザ・キャラクター』で初舞台を踏み、デビュー。
野田秀樹氏と中村勘三郎氏との3人芝居の舞台にも立ちます。
その後も、演劇界の期待の新人として舞台作品で注目されます。
その後、
2011年、『東京オアシス』で映画初出演。
2012年、『おおかみこどもの雨と雪』で声優初挑戦。
2013年、NHK連続テレビ小説『純と愛』で主人公の
腹黒陰険な同期の役で注目されます。
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映画賞総ナメの演技力がスゴイ!
映画『シャニダールの花』や『舟を編む』での演技で
日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞。
2014年、映画『小さいおうち』での演技が評価され
第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。
日本の女優では左幸子、田中絹代、寺島しのぶに次いで史上4人目であり、
23歳での受賞は日本人最年少となったことから、
一気にマスコミで取り上げられ、知名度を上げます。
日本国内でも、第38回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞、
エランドール賞新人賞を受賞し、
黒木華さんの卓越した演技力を周知させていきます。
2015年、映画『母と暮せば』で、
第39回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞。
2年連続の最優秀助演女優賞受賞は、史上2人目の快挙。
2016年、『重版出来!』は初の連続ドラマ主演となりました。
黒木華の性格は?熱愛彼氏は?
黒木華さんは、「昭和顔」の和風美人として
とても清楚な雰囲気を醸し出していますが、
黒木華さんのデビューの舞台で共演している野田秀樹さんが
テレビのインタビューで
「この子はカワイイだけじゃない。ただ者ではない。」
と評しています。
確か、新人とは思えぬ度胸がありすぎ。的なことも
話されていたかと思います。
高校時代の演劇部でも、よくケンカをしたと語っています。
演劇への熱がある人間たち同志のケンカで、なおかつ
関西人のケンカなので、
すごいですよ~とも。
黒木華さんの雰囲気からは想像しにくいですが
「はあ?意味わからんわっ!」って、
こわ~い激しいケンカもできる人のようです。(笑)
そして、恋愛に対しては・・・・
黒木華さんは、本人曰く
“凄く肉食系”
・・・なのだそうです。
自分で言ってしまうくらいなので、
周りの評判とか、あまり気にしない方かもしれませんね。
理想の男性は、年上の人と言っていた黒木華さんですが
過去に、年上の人と熱愛をスクープされたことがあります。
お相手は
舞台で共演した俳優の玉置玲央さん。
この噂は2014年のことで、それ以来は、大きな
熱愛の噂は出ていない黒木さん。
年齢的にも、熱愛、結婚の噂が出てもおかしくないんですけどね・・・。
この時、黒木華さんがタバコを持っていた?タバコじゃない?と、
話題にもなりましたが
噂によると、黒木華さんは、タバコを吸う方のようですね。
「あどけない顔して、彼女はチェーンスモーカーですよ。
ドラマや映画の現場でも、休憩の度にタバコをくゆらせていますね。
メンソール系のタバコですが、1日1箱ペースなんだとか。
ニコチン中毒で長時間の着席を余儀なくされる映画賞の授賞式では『早くタバコが吸いたい』が口癖だそうです。」
黒木華さんは、昭和顔だからといって、
性格も昭和感漂う、控えめな女性・・・
というわけではなく、逆に、自分のやりたいことには
素直に進んでいく力強い女性のように感じますね。
黒木華の好きなものは?
関西人らしく、かなりのお笑い好きな黒木華さん。
千鳥やテンダラー、特にバナナマンの大ファンであると明かしています。
学生の時から、文房具が好きで
お店によく立ち寄り、長居ができるともテレビで語っていました。
この役は嫌いだけど、黒木華さん好き#けもなれ #獣になれない私たち #黒木華 pic.twitter.com/pBegrwGPos
— 毎日Tシャツ (@T61936212) 2018年11月21日
米倉涼子が脅威を感じる女優とは?
視聴率女優として、人気のある米倉涼子さんが、
テレビで「脅威を感じる女優」として、
黒木華さんの名前を挙げていました。
「大人げなく対抗心が沸いてしまう。」とも。
大物女優に、対抗心を抱かせるなんて、
最高の誉め言葉ですね。
米倉さんは、黒木華さんのことを
「全く違う動物として見ていた。種類が違う人間。」
と、自分とはタイプが違う人間であることを、認めて讃えていました。
15歳も上の先輩女優にプレッシャーを与えることができたなんて、
「よっしゃ!」てガッツポーズものですが、
黒木さんの才能は、もう、無名時代から、光っていたようです。
黒木華さんが、まだ、有名になっていない無名時代に、
野田秀樹さんと中村勘三郎さんとの3人芝居で共演をしていますが
このとき、中村勘三郎さんが、黒木さんと演技をしてみて
「この子、凄い」と感じたといいます。
やはり、黒木さんの女優の才能は、かなり光るものがあるようですね。
まとめ
黒木華さん連ドラ初主演の「重版出来!」は視聴率もいまいちでしたが、
個人的には好きなドラマで、黒木華さんを応援していたnikemaruです。
ヒロインらしい役から、感じの悪い役まで、
黒木華さんが演じると、とても引き込まれてしまうし
安心して見ていられる素敵な女優の
黒木華さんのプロフィールや
女優になるまでの経歴、性格や熱愛について
しらべてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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