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筧千佐子若い頃の写真は清楚で魅力は男を虜にするベッドテクニック

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筧千佐子若い頃写真 魅力

関西連続青酸死事件の犯人として有名な筧千佐子は、

夫や内縁男性ら4人に青酸化合物を飲ませ、殺害しようとしたとして死刑判決を受けています。

はじめて彼女が容疑者として浮上し、ニュースになった当時、
あまりの多くの高齢男性たちと、結婚、内縁関係となっていたことがわかり、社会が驚愕したことをよく覚えています。

決して美人でもなければ、若くもない、
この後妻業の女と呼ばれた筧千佐子という女性は、一体、どのような女性だったのでしょうか?

目次

筧千佐子 wikipedia風プロフィール

名前:筧 千佐子
読み方:かけひ ちさこ
生年月日:1946年11月28日
出身地:佐賀県出身
血液型:A型
身長:154cm
体重:50kg
趣味:料理、カラオケ
子供:二人(息子と娘)
出身高校:福岡県立東筑高校



筧千佐子の若い頃の写真は清楚な美人

 

筧千佐子の卒業した福岡県立東筑高校は、名門高校でかなりの進学校で

偏差値は69周辺といわれており、今も、東大京大への進学者もいるほどの進学校です。

地元では、頭のいい子として、有名だったようで、

高校時代も、筧千佐子は、男性からモテたといいます。

筧千佐子若い頃写真

男性に気に入られるテクは、この頃から身についていたのかもしれませんね。

本人も、取材で高校時代が一番幸せだったと語っていたそうです。

筧千佐子は、周りからの薦めもあって国⽴⼤学へ進学したかったようですが、

親に反対され、地元の都市銀⾏へ就職します。

結婚相手との出会いは、23歳の時。

トラック運転⼿の男性と鹿児島への旅行の時に出会い、結婚を決めますが

親に反対されたため、結局、反対を押し切る形で

夫の実家がある大坂で、結婚生活をスタートします。

夫との間には息子と娘を授かり、平凡な幸せな日々を送りますので、

夫が病気で亡くなるまでの43年間は、いわゆる普通の主婦として過ごしています。

 

転機は筧千佐⼦の夫の死

筧千佐⼦41歳の時、夫が印刷会社を起業。

しかし、会社の経営は軌道に乗らず、7年間、借金まみれとなり、

1994年9月に夫が病気で他界します。

 

しかし、ここで、夫の保険金が手に入り、保険金により、お金が入るという味を知ってしまいます。

その後、筧千佐⼦は、10人以上の男性と交際し、後妻業の女と化していきます。

 

筧千佐⼦が金持ち老人を堕としたテクニックとは?

筧千佐⼦の金持ち老人と知り合う方法

筧千佐⼦が、金持ちの男性と知り合う方法として利用したのが、結婚相談所です。

筧千佐⼦は、10社以上の結婚相談所に登録をします。

そこで、結婚条件として登録したのが

・外見:関係なし
・年齢:70代以上
・年収1000万以上
・資産:土地や建物など

 

そして、必ず重要ポイントとして、お見合いの時に聞くのが

一人暮らしかどうかだったようです。

筧千佐⼦を特集したテレビでは、このような条件に当てはまる人は

全国で80人ほどしかいないと言っていましたが、なんと

筧千佐⼦の周りで死亡した11人の男性は、驚くことにすべての条件が揃っていたといいます。

 

結婚相談所に10社以上登録することによって

条件に当てはまる人を探し当て、また、その男性を自分に興味を持たせるようにするとは

すごい執着であり、すごいモテテクニックをもつ女性だったということになります。

 

筧千佐⼦はベッドテクニックで男を虜に

筧千佐⼦は、結婚相談所に登録する写真を、かなりの

盛り写真で登録しています。

それが、こちら

筧千佐子 結婚相談所登録写真

強い光を当てて、シワをかなり、とばしています。

比較がこちら

筧千佐子 盛り写真比較

色白な、若い人だと思わせて、お見合いまで、持ち込ませ

会ってしまえば、とにかく話がうまくて、相槌を打つのも上⼿な聞き上⼿だったようです。

 

筧千佐⼦とお見合いをしたことがあるという男性によると

初めて会った時から、少女のような振る舞いを見せてきたと言います。

そして、会っていない時は

頻繁な絵文字いっぱいのラブアタックメールで、相手男性をいい気分にさせたそうです。

 

メールでの恋愛など、経験したことのない世代の男性は

絵文字たっぷりのラブメールで、舞い上がってしまうとか・・・。

 

そして、ベッドでも・・・。

ホテルでベッドを共にすると、離れられなくなった。

男性自身が役に立たなくなった高齢男性でも

満足させるほどのテクニックだった。

と、交際男性は語っているそうです。

 

筧千佐⼦は、このように言っています。

「男が結婚後、私に求めるのは料理と洗濯、そして夫婦生活」

この言葉に裏付けされてますね。

自分での床上手であることを自負していた筧千佐⼦。

自分の魅力で男性を落とす自信はかなりあったようです。

 

ちなみにこれは最後の夫の筧さんへのメール

おはよう。昨日はありがとう。

勇夫さんの愛と信頼に、あなたのもとにいく気持ち、揺るぎないものになりました。

私のような愚女を選んでもらいありがとう。これからは二人で幸せを見いだしていきましょう。

愚女ですが、よろしゅうにお願いします



交際のあった男性たちの証言

筧千佐⼦と交際した男性の中には

逮捕される前に、

「5000万損害賠償の請求が来ているので会えません。」

という連絡がきたというので

「それを清算してあげるから、⼀緒に暮らそう」と伝えたと言います。

しかし、

2回目のデートで、遺産の話をされて、ピンときたため、交際を辞めたという男性もいたようです。

 

筧千佐⼦青酸カリの飲ませ方は?

 

筧千佐⼦が関連したと認定されている事件

1969年 大阪府貝塚市の男性と結婚(1度目)
1994年 夫54歳で‘‘病死’’

2006年 会社社長と‘‘再婚’’ (2度目)
同年8月28日 会社の社長‘‘死亡’’死因は脳梗塞

2008年2月頃 農家の男性と ‘‘結婚’’ (3度目)
同年5月17日 自宅から救急搬送され‘‘死亡’’死因は心筋梗塞

2011年9月頃 大阪府貝塚市の男性と‘‘婚約’’
2012年3月9日 バイク事故で‘‘死亡’’死因は致死性不整脈診断
(京都府警の捜査で、男性の血液から青酸系毒物が検出されています)

2013 年9月20日 交際中、元内装業の男性が‘‘死亡’’末期がん

同年11月1日 筧勇夫さんと‘‘再婚’’ (4度目)
同年12月28日 筧勇夫さんが‘‘死亡’’体内から青酸化合物が検出

2014年11月19日 筧千佐子容疑者を殺人容疑で逮捕。

筧千佐⼦周辺では1994年以降男性10人が死亡し、総額で数億円の遺産を受け取っていたことも判明しています。

 

筧千佐子は男性に、健康サプリメントと偽って青酸カリを飲ませ殺害しています。

裁判で4人の殺害と2人の殺害未遂は、

筧千佐子が関連したと認定されましたが、

彼女の周りで、不審死した男性は11人にものぼっています。

彼女は、その11人の男性から、何らかの形でお金をもらっていると言われています。

 

筧千佐⼦は

婚姻関係にあった男性が亡くなったお通夜では、あまりに、お金に露骨な行動に出ています。

お通夜の日だというのに、

筧千佐⼦は、残された男性のお子さんたちを集めて

遺言公正証書を見せて、遺産を要求したそうです。

悲しみの遺族に向けて、この非道。

遺族の方は、さぞや腹立たしかったことでしょう。

 

このように、彼女は、

男性に取り入り、お金が自分のところに入るように用意周到に手を打っており、

このようにして手に入れた財産は10億円を超えると言われています。

しかし、

このお金はほぼ全てを不動産投資や、FX投資で使ってしまっています。

 

筧千佐子に死刑判決

2017年11月7日、

連続青酸死事件で、夫や内縁男性ら4人に青酸化合物を飲ませて殺害したなどとして

京都地裁は筧千佐子(70)に

「金銭欲のための犯行で悪質」とし、

「認知症などを最大限考慮しても死刑を回避するべき事情はない」として

死刑を言い渡しました。

弁護側は死刑判決を不服として即日控訴しています。

筧は軽度の認知症と診断されていましたが、

責任能力と訴訟能力を認めた結果の判決内容とのことです。

 

現在、大阪拘置所に拘留中の筧千佐子。

彼女の口から、遺族への謝罪の言葉を聞いたことはまだ、ない。とのことです。

 

筧千佐子が獄中からライターに送った手紙とは・・・

では、最後に

面会に行っていたライターに対して

筧千佐子が送った手紙を。

お会いしたいのです。

とじこめられた場所にいるので人恋しいのです。

こんな処(?シューン)にいるのに、こんな出会い(??)が

あるなんて夢のようです(夢なら覚めないで)
自分で犯した罪が

消しゴムで消したいです。

(夢のようなことを言ってスミマセン)

だからといって死ぬ勇気もないダメ女です。(シューン2回目ですね)

どこでくらしても、女ですもの・・・

女ですもの・・・

また別の手紙では、

本当にお会いしたいです。

狭い日本なのに、なぜこんなに会えないんでしょうね

お互い体を大切に、元気で長生きして、あなた100まで? 私98まで? 長生きしましょ

みなさんは、このメール

どのようにお感じになりましたか?

 

筧千佐子の今は?

青酸化合物を使い、高齢の男性3人の殺人罪と1人の強盗殺人未遂罪に問われ、

一審京都地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた筧千佐子(72)の、控訴審初公判が2019年5月1日、

大阪高裁(樋口裕晃裁判長)で行われ、判決は5月24日。

 

筧千佐子の弁護側は、筧千佐子は、何回も同じ話をするとして、重度の認知症だと主張しています。

しかし、筧自身は、「認知症ではなく年相応に忘れっぽいだけ」と述べたり、

「昔のことを思い出したくない気持ちもある。孫の名前や年も全部忘れた」と語ったりと、

どうも、発言が定まらないようです。

夫(勇夫さん=当時75歳)殺害は認めても、他の被害者は「殺していない。殺すような深い付き合いをしていない」とも、言っているようですし、

後妻業といわれた筧千佐子、一体、真実は、どこまで語っているのでしょうか。

 2審でも死刑

筧千佐子は、2019年5月24日の2審でも、死刑を求刑されました。

弁護側を無罪を主張しましたが、

筧が入手困難な青酸化合物を所持していたことなどが、

彼女による犯行であるとされました。

また、の認知症も、重度ではなく、軽いものだとして、「訴訟能力に問題はない」と判断されました。

死刑確定

2021年6月29日、最高裁第三小法廷で筧千佐子の死刑が確定します。

筧千佐子は、大阪拘置所で「死刑を受け入れる覚悟はあるが、判決に不満はある」と述べています。

 

まとめ

【近畿連続青酸死事件】の筧千佐子死刑囚についてお伝えしました。

生い立ちから、保険金に目をつけたきっかけ、

金持ち老人の見つけ方と、堕とし方。

そして、遺族となった残された子供たちを黙らせる遺産の手に入れ方。

拘置所の中から送られた恐ろしい手紙の内容。

裁判の結果をお伝えしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



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