名古屋市だけでなく、中部地方で見ても、
初詣、1番人気なのは熱田神宮ですよね。
毎年200万人を超える人出となるといいますから、
初詣の混雑ぶりはどれほどなのでしょう。
熱田神宮に初詣に行きたいとお考えの方に、
初詣に行った経験から、
駐車場や屋台、混雑状況などについてお伝えしたいと思います。
熱田神宮へのアクセス
〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
電話:052-671-4151
電車の場合
JR熱田駅から徒歩約5分
名鉄名古屋本線 神宮前駅から徒歩約3分
車の場合
名古屋高速の場合、堀田か呼続出口(方面によって出口はどちらか一つ)が便利です。
熱田神宮の初詣の混雑は?
熱田神宮といえば、
「三種の神器」の”草薙神剣”をまつってあって、
神さまの中でも大人気の女性の神さまの
天照大神(アマテラスオオミカミ)を「熱田大神」としています。
中部地区では、間違いなく、一番人気のメジャーな神社ですね。
熱田神宮は、初詣や七五三の時期は大人気。
とくに、初詣では、人混みすぎて前に歩けませ~ん!という状態になります。
(それでも、きちんと進みますが・・・。)
では、初詣の混雑情報です。
初詣
初詣で大混雑になる日は
12月31の夜~1月1日、1月2日、1月3日
元旦の夜中は、大みそかほどではなくなりますが、
それでもやっぱり大混雑しています。
三が日は午前から、たくさんの人でにぎわい
人混みでごった返します。
私は大みそかに行きましたが、人混みは尋常じゃなかったです。
でも、凄い人ながらも、ちょこちょこと前進はしていくことができましたので、
動けないことを覚悟して行ってみると、実は逆に、
想像よりかは流れがスムーズだったなと感じました。
神社自体が広いからかもしれませんね。
初えびす
熱田神宮は1月5日に「初えびす」といって
商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈るお祭りです。
はじまる時間は、午前零時から。
「えびす」の一番札や「福熊手」を我先に受けようとする人々で
ごった返します。
ですから、
熱田神宮は大みそかから1月5日までは、
ずっと混雑している状態となります。
しかし、どうしても1月5日までに行きたい!という方・・・
熱田神宮初詣の混雑穴場は?
強いていえば、比較的すいているのは、
1月2日以降の朝、早い時間帯でしょう。
あと、もちろん混んでいますが
三が日に比べれば、4日も”あり”です。
一応、お伝えしておきますと、
熱田神宮は、24時間参拝できます。
熱田神宮の駐車場情報
名古屋の町の中にあるのに、熱田神宮には3か所の駐車場があり、
平日であれば、余裕で止めることができます、
そして、ありがたいことに、なんと無料!
場所は、東門・西門・南門に約400台収容可能の駐車場が完備されています。
初詣期間も駐車場は駐車可能なの?
さて、初詣期間中でも、無料駐車場は使用可能なのでしょうか?
答えは・・・・使用不可です!
熱田神宮の周辺道路は車両通行規制されますので、車で
熱田神宮まで行くなら、規制されていない近くのパーキングに
駐車するしか方法がありません。
しかし、競争率は大変激しくなりますので、
手前の駅周辺のパーキングに駐車して
公共機関で熱田神宮に行くなどの工夫が必要になります。
まとめ
熱田神宮の初詣の混雑状況、穴場の日にち、駐車場情報についてお伝えしました。
初詣期間は、とにかく、すごい人で、進めないほどになりますし
車両の通行規制もありますので、
公共交通機関で行くのがおすすめです。
初詣で、気持ちのよい新年をお過ごしください。
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