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【羽田空港炎上】日本航空の対応に賞賛SNSまとめ

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2024年1月2日、東京の羽田空港で午後5時47分ごろ、

日本航空516便と海上保安庁の航空機が、衝突し、炎上しました。

この日の前日、1月1日には、石川県能登半島で大規模地震が発生。

日本国民は、お祝いモードの正月気分から、一転、

連続して、衝撃的な災害を目の当たりにすることとなりましたが

耐え難い状況の中、せめてもの救いは、

日本航空516便の乗客、乗員、すべてが無事に避難ができたことではないでしょうか。

SNSでは、日本航空の乗務員の働きを賞賛する声が多数投稿されています。

 

 

機内の緊迫した様子。

JALのCAさんが乗客を誘導しているのがわかります。

 

JAL516便から緊急脱出するのに「アナウンスがなかった」という乗客証言から、衝突時に低圧電源系が不具合を起こして機内放送できなかったのでは?と思っていたが、そのとおりだった模様。

あれだけの衝撃だと電源二重化とか補助電源積むとかの次元じゃないからな、、 https://t.co/AO4wNiSHYM

— ayasaki(PANDA) (@ayasaki772) January 3, 2024

 

避難誘導のアナウンスがなかったとの声もありましたが

CAさんは、しっかり叫んでます。

 

 

 

 

着陸と同時に火が出た中で、どの脱出経路を選択すべきかなど

瞬時の判断が的確になされたことがわかります。

 

 

 

さすが、日本人の真面目な気質を誇りに思いますね。

 

 

海外でも、賞賛されています。

 

 

火を噴く飛行機から、子ども8人を含む乗客367人、

乗員12人の合わせて379人が無事に脱出した日本航空を賞賛する声が多いです。

 

事故はとかく、いろんな憶測が飛び交います。

空の安全を守るJALのプロ意識が素晴らしい。

 

 

事故の原因究明が待たれる状況ではありますが

この事故で海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち、5人の死亡が確認されています。

前日の大地震の被災地へ救援物資を運ぶ途中でおきた事故でした。

地震がなければ、そもそも、こんな事故はおきなかったと思うと

残念でなりません。

旅客機の火は、 事故の発生から8時間余りたった3日午前2時15分ごろ、

消し止められました。

警視庁は、業務上過失致死傷の疑いで詳しい経緯 捜査する方針のようですが

なんとも、やりきれません。

 

 

JALのサービスは、天下一品です。

また、JALにお世話になろうと思います。

 

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