【潮干狩り】持ち物リスト33選子供連れ用・100均代用も
潮干狩りの持ち物って何が必要なのでしょう?
みなさんは、急に潮干狩りに行くとなった時、
持ち物や服装の準備に困った経験はありませんか?
なんでもかんでも、持っていきたくないし、
かといって、現地で困るのもいや。
ということで、
潮干狩りに持っていくといい持ち物リストを作ってみましたので、
是非、活用してみてくださいね。
潮干狩りに最低必須の持ち物
- 熊手(素手で取るならいらない。)
- バケツ(貝取るだけで満足ならいらない。)
- タオル(濡れても自然乾燥するまで待つならいらない。)
- 着替え(濡らさない自信があるならいらない。)
あれっ?
もしかしたら、人によっては潮干狩りって
手ブラでもOKちゃうか?って感じになっちゃいましたが、
日焼けも気にしないワイルドさんなら、
潮干狩り最低限持ち物といったら、
バケツとタオルだけでいいかもしれません。
しかし、やっぱり、もう少し
快適に潮干狩りは楽しみましょう!ってことで、
次は、おすすめの
潮干狩り持ち物リストです。
潮干狩りおすすめの持ち物
1:ラッシュガード(長袖上着)
春の潮干狩りは、意外と寒い時が多いです。
そのため、長そでの上着が必須。
濡れても、日焼けにも安心ということで、
子供には特にラッシュガードが理想かな。
2:ウィンドブレーカー
濡れても平気。薄くて風も通さないので、防寒にもOK
ラッシュガードでなくてもウィンドブレーカーがあればOK
3:レインコート
寒くても、急に雨が降っても安心なのがレインコート。
レインコートのように水を通さないものは、
服をガードできるうえに、防寒にもなりますね。
寒い時は丈が長いのが、うれしい。100均にも売っています。
4:水着
下に水着を着ていれば、安心。
子供は必須です。
5:着替え
下に水着を着ていない場合、
子供のおしりが、ドボン!なんてのは当たり前。
大人だって、夢中になっていると、まくってあっても袖もズボンも、
いやいや、おしりだって、濡れています。
ってことは・・・大人といえども着替えは服だけでなく
パンツもお忘れなく。って感じでしょうか。(笑)
6:タオル(バスタオル)
・首に巻いて日焼け防止に
・濡れた体を拭く
・着替えの時に使う
・泥がついて汚くなったものを拭く(雑巾替わり)
7:クロックス系サンダル
波で流されにくいので、クロックス系のように、
かかとが止められるサンダルものが絶対的におすすめ。
ビーチサンダルのような草履は、怪我をしやすいし、
波に流されて事故の元にもなりかねないので、個人的には絶対持っていきません。
クロックス系なら、履いてきたクロックス(“もどき”でもちろんOK)で
海に入り、そのまま帰ることも可能。万能だ~。
※ちなみに、私は長靴は持っていきません。
というか、潮干狩りに長靴は嫌い。
・しゃがみにく。
・歩きにくい
・中に水が入ってしまったら、最悪。気持ち悪~い!!
8:マリンシューズ
ビーチサンダルではなく、マリンシューズだと、
脱げない安心感と安全面のレベルが上がります。
9:靴下
ビーチサンダルのかわりに、靴下という方法もあります。
はだし感覚に近いので、貝の場所がわかりやすいとか。
でも、あんまり、靴下履いている人、見ないかな。
逆に玄人っぽいけどね。
10:帽子
日焼け防止の必須アイテムです。
麦わら帽子のようにあご紐のある帽子にしましょう。
風が強くて飛ばされます。
11:帽子ストッパー
おしゃれな帽子には、あごヒモなんてありませんねぇ。
子供が帽子を探し行ったりして事故になるのも嫌なので、
あご紐のない帽子には、帽子ストッパーを。
挟むタイプのシャツの袖止めでも代用できます。
12:熊手
快適に貝を探すための必須アイテムです。
熊手には網がついているタイプと網がついていないタイプがあります。
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網がついているタイプの熊手は、場所によっては禁止の場合もありますので、確認が必要になります。
熊手は、ありがたいことに100均でも売っています。
一人に1つずつ欲しいアイテムなので、子供には、100均のもので十分かな(笑)。
柄の長さは、人にもよりますが、長い方がラクです。
結構、負荷がかかりますので、木製でしっかりしたものがおすすめです。
13:熊手の代わりのザル
水がないところなら熊手が探しやすいのですが、
少し水があると、熊手だと、貝を探しにくくなります。
そんなときは、ザルを活用すると、効率がいいです。
子供には、砂場遊びの延長のような感じで、
ザルで貝を探す方が探しやすかったようです。
我が家は100均の台所用のザルで代用。
14:軍手
安全面、爪の間汚れ防止、日焼け防止などから
軍手があると、意外とおすすめ。
ゴムがついたタイプや、伸びるタイプなど、好みに応じて
選んであげてください。
15:バケツ
何にでも応用が利く潮干狩りの優等生がバケツです。
必要な荷物をバケツの中にいれておけば荷物置き場にでき、
バケツをひっくりかえして、椅子の代わりにも。
強度のあるフタ付きのものなら、中に荷物を入れたまま椅子の代わりに。
専用のものも売っています。
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潮干狩り後は、アサリなどの採った貝を海水と共に入れて、持ち帰ることもできる万能選手です。
携帯用もあります。
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16:採った貝を入れる網
少し沖の方まで貝をとりに行く人は、
専用の網を腰からぶら下げると便利。
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100均に売ってる旅行用の袋や、洗濯用ネットなど、
なんでも代用できます。
17:カゴ
たくさん貝を採れる名人はスーパーのカゴを代用している人もいます。
たくさん入るし、海水のなかに浸しておけるし、なかなかの活用度です。
18:ビニール袋
なんにでも使うことができる優等生。
ゴミや、濡れた服入れに使えることはもちろん、
袋に穴をあければ、採ったアサリなどの貝を海の中で浸して保管しておく
カゴ代わりにも使えます。
19:クーラーボックス
貝を持ち帰る容器として理想なのがクーラーボックスです。
バケツだと、保冷ができず、貝が痛む可能性がありますが、
保冷ができるクーラーボックスなら、貝を海水ごと入れて持ち帰ることができます。
凍らせたペットボトルや保冷材などをたくさん用意しておいて、
潮干狩りに来る前は、お弁当やおやつなどを入れて持ってきて、
帰りは貝を入れて帰りましょう。
20:レジャーシート
潮干狩り会場での休憩場所、荷物置き場として必要。
本当はパラソルも欲しいところだけど、最悪、レジャーシートを日陰に
敷けば、OK。
21:簡易テント
今は、小さめの簡易的なテントがたくさんあります。
私は、日焼けが嫌なので、ドーム型テントは必須アイテムです。
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22:そり
意外と重宝するのが雪用のそり。
海沿いまで、持って行って、子どもが遊ぶこともできるし、
荷物置き場としても、大変活躍してくれます。
ひきずって、移動できるのもGOOD!
たとえ子供がいなくても活用多し!
23:日焼け止め
いつでもどこでも、塗りましょう。
日焼けは本当に、痛くなるし、嫌いです。
24:ジップロック(スマホ防水用)
潮干狩りは、意外と事故が多いです。
というのは、貝を採ることに夢中になってしまい、
満潮になりはじめたことに気づかないから。
そのため、潮がかわる時間をタイマーでセットしておいて、
身につけておくことも、潮干狩りの事故予防の知恵になります。
27:冷凍ペットボトル
保冷代わりにもなるし、冷たくておいし~い!
28:(空の)2Lペットボトル
帰りに、海水を持って帰るためのペットボトルです。
貝の砂抜きは、塩水でないといけません。
汚いので、海水は使いたくないという方は、3%ほどの塩水を作ればOKですが、
貝が生きていた同じ海水がいいという意見もあります。
飲み物として、持ってきたペットボトルの
中身を飲んでしまえば一石二鳥ですね。
29:食べ物・おやつ
いつでも、誰かがおなかがすく可能性が・・・・。
イライラしてケンカにならないためには食べ物が一番(笑)
30:折り畳みイス
地面はおしりが痛いので、折り畳みイスを持ってくる方、多いです。
子供の潮干狩り持ち物
潮干狩りに、小さい子供と一緒に行く場合は
事故や、迷子のことも考えて、
対策をしておく必要があります。
上の持ち物リストほかに、
31:迷子対策
・派手な色の服で目立たせる
・迷子防止ひも
・親の携帯番号などを書いてパウチしたものをポケットなどにつけておく。
「これ、大人に見せるのよ。」言っておく。
・ガスの入った風船をつけておく。
など。
その他、子供にあるといいもの
32:お砂場セット(暇つぶしモノ)
小さい子供はすぐに飽きるので、
お砂場セットなどで、貝遊んでいてもらいましょう。
33:簡易トイレ
トイレがいつ行っても行列。なんてこともあります。
など、考えてみてくださいね。
まとめ
潮干狩りに持っていくといい
持ち物リストをまとめました。
大人だけなら、なんとでもなるのですが、
子供がいたりすると、必要なものも増えてしまい、荷物が増えて大変ですよね。
代用できるものなども書きましたので、
必要最小限で、事故なくお出かけくださいね。
たのしい潮干狩りを!
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