【ドラフト】根尾昂(あきら)選手中日へ!医者の家族にスキーや愛読書がスゴすぎ!
【祝!根尾 昂選手、中日ドラゴンズへ】
2018年ドラフト会議で4球団から
1位指名を受けた
大阪桐蔭高校の根尾 昂選手。
甲子園優勝校の大注目選手である
根尾選手を引き当てたのは
中日ドラゴンズの監督就任が発表されたばかりの
与田剛監督でした!
中日与田剛監督はASKA似で奥さんのアナウンサー木場弘子は不倫も支える妻の鏡!
文武両道の天才高校生と
噂される根尾昂(あきら)選手のすごさに
グイグイせまってみたいと思います!!
根尾 昂選手のwiki風プロフィール
名前:根尾 昂
読み方:ねお あきら
生年月日:2000年4月19日
血液型:0型
(2018年8月時点で)
身長:177cm
体重:78kg
出身高校:大阪桐蔭高等学校
内野手・投手 右投左打
好きな食べ物:ご飯
好きな選手:イチロー
尊敬する人:両親
過去の所属・選出:
中日ドラゴンズジュニア
JUNIOR ALL JAPAN
大阪府選抜(日台国際親善野球試合)
BFA U-18アジア選手権日本代表
根尾 昂選手の家族が凄すぎる!
根尾昂(あきら)選手は、2000年4月生まれ。
お父さんの浩さんとお母さんの実喜子さんは、
共に医師。
地元である岐阜県飛騨市で
地域医療に携わっていらっしゃいます。
そして、お兄さんは医学部生で、
お姉さんは看護師さん。と、
これまた医療関係のお仕事に就いていらっしゃいます。
DNAから見ても、想像がつきますが
根尾 昂選手は、子供の頃から文武両道で、
成績もほとんどオール5。
根尾選手が、偏差値70近い
大阪桐蔭高等学校に進学してからは
お父さんが選んだ本を、
毎月20冊ずつ送っていたそうです。
根尾選手のすごい逸話は、後ほどご紹介しますが、
文武両道の賢い息子の陰には、ご家族の影響は
やはり、大きいようですね。
父母会会長も務められたご両親から根尾選手への言葉
父「やっと出発点に立てたと思う。果たすべき役割を果たし、
邁進(まいしん)してほしい」
母「 厳しい世界。焦らず、さらに成長してほしい」
根尾昂選手の医者の両親の勤め先がすごい理由とは?兄も甲子園?父母姉兄どんな人?
根尾昂選手はスキーでも全国優勝!
根尾昂(あきら)選手は、2歳でスキーをはじめています。
根尾選手の育った岐阜県飛騨地方は、
山深い地方なので、雪も大変多く、スキー場もたくさんある地域です。
nikemaru の飛騨地方出身の友達も、
学校が終わってから、毎日
ゲレンデに遊びに行っていたと言います。
ですから、根尾選手も、きっと物心ついた時から
雪には馴染みがあったはずです。
2歳でスキー大会出場!
スキーを根尾選手に教えたという
当時の保育園の園長先生は
根尾選手にリードひもをつけ、それを引っ張って
スキーを教えたそうです。
でも、根尾選手はじきに、
「僕、もう、これ、いらん!!」といって
自分で滑り始めたそうです。
そして、スキーをはじめた2歳のときに、
もう、2歳でスキー大会に出場していますので、
上達スピードの早さにびっくりです。
さて、その初出場のスキー大会はどうなったかというと
いきなりの失格!
というのは、とにかく、まっすぐ
速く滑れば勝ちだと思ったらしく
旗門を無視して、直滑降で滑り降りたらしいです。
子供らしい負けず嫌いの一面が垣間見える
エピソードですね。
このようにスキーの能力も高かった根尾昂(あきら)選手は、
中学2年のときにスキー男子大回転で全国優勝!
イタリアで開かれた国際大会にも出場します。
しかし、彼は、その年限りで野球に専念しています。
根尾昂選手の野球の凄さとは?子供の時からスゴいぞ!
根尾昂(あきら)選手が野球をはじめたのは
小学2年のとき。
地元の、古川西クラブに所属し、
その後、ドラゴンズジュニアにも選抜されています。
小学校6年生の時のスポーツテストでは
ソフトボール投げで88.92mを投げ、
スピードも、128 km/hほど出していたといいますから、
すご身体能力です。
中学時代は、飛騨高山ボーイズで、投手と遊撃手をつとめ、
中学3年では、最速146km/hをマーク。
バッティングの能力も素晴らしく、
練習していた、野球グラウンドのフェンス(高さ92mほど)も
軽々と超えていっていたそうです。
大阪桐蔭高等学校時代は、
1年生の時からレギュラーをつかみ、
投手・遊撃手・外野手をこなすマルチぶり。
高校通算32本塁打、
投手でも最速150km/hの二刀流選手で、
2018年の大阪桐蔭高等学校甲子園優勝では、
主軸として大活躍。
50メートル走6秒0、遠投115メートルという
身体能力の高さも魅力です。
文武両道の根尾昂選手の逸話とは?
中学時代、彼は生徒会長を務めており、
担任だった先生曰く、
「彼は、率先垂範の姿を示すところがあった。」
と、ベタ褒めしています。
「努力の仕方が天才」と言われる根尾選手は、
とにかくまじめで、練習に対して貪欲。
その姿に、自然と周りも引っ張られていっていたようです。
挨拶は、大変しっかりしており、
小学生なのに近所の人には
「ごくろうさまです。」と声かけしていたといいます(笑)
(そんな小学生なかなか、いないぞ・・・)
驚くことに根尾選手の母校である
河合小学校の図書室には、
根尾選手の記事と共に
根尾選手の言葉がファイルされているそうです。
たとえば・・・
「次も勉強できるように」
「粘り勝つことができて、いい勉強」
「自分たちが受け身になって苦しくしている」
「我慢どころを乗り越えて勝てた」
「上のレベルで活躍するにはもっと勉強しないと」
など。
もう、哲学者のレベルです・・・。(汗)
根尾選手は、高校は
大阪桐蔭高等学校で体育・芸術コースに進学していますが、
野球部員ではただ一人、成績最上位クラスのAクラスに属しています。
大阪桐蔭高等学校は、偏差値が70近く、
学力も大変高い高校ですが、
ここでも、根尾選手は中学時代同様に、オール5近い成績とのこと。
彼は、本については「気になるタイトルは読みあさる」と
言っていますし、
「質の高い勉強をすると集中力が高まる。それが、勉強や野球に生きている」
「どこに一番があるか分からない。できることは全部やった方がいい」とも語っています。
インタビューからも感じられますが、
本当に、自分の成長に対して、
貪欲な姿勢が感じられますし、ストイックに
行動に移せるところが、本当に素晴らしくてカッコいいです。
根尾選手の愛読書
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まとめ
大人顔負けの賢人ぶりを披露する
ドラフト一番人気の根尾選手についてお伝えしました。
お医者さんであるご両親にお兄さん、お姉さん、
そして、全国優勝してしまうほどのスキーの才能に
中学時代から周りを圧倒させていたという逸話について
ご紹介しました。
これからの活躍が本当に楽しみな根尾選手。
ようこそ!中日へ!
地元は、歓喜につつまれておりますぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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