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【新体操】かわいい!が世界レベル級の大岩千未来(ちさき)の高校は?wiki風プロフや開脚を!

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新体操 大岩千未来 かわいい

【新体操】かわいい!が世界レベル級の大岩千未来(ちさき)の高校は?wiki風プロフや開脚を!

 

 

世界に向けて磨きをかける新体操フェアリージャパンですが、

今回は、

アジア大会では60.200点で6位入賞した大岩 千未来選手に

注目していきましょう。

新体操界の成長株であり、東京オリンピックでの期待もかかる

現役高校生の大岩選手。彼女の美しさと強さにせまりたいと思います。

 

目次

大岩千未来選手のwiki風プロフィール・経歴

 

名前:大岩千未来

読み方:おおいわ ちさき

生年月日:2001年11月20日

出身:千葉県野田市

出身中学:千葉市立高洲第一中学校

在籍高校:私立あずさ第一高校

身長:160cm

体重:38 kg

所属:イオン新体操クラブ

好きな漫画:テニスの王子様



新体操を始めたのは5歳のとき。

お友達に誘われたのが、きっかけだったそうです。

大岩千未来選手の「千未来」という名前は、なかなか一瞬では

読めませんが、「ちさき」と読みます。

名づけの意味は、千の未来(たくさんの未来)が訪れるように。とか。

ご家族の願いが感じられる名前ですね。

 

中学時代

はじめは、飛行船新体操クラブに通っていた大岩千未来選手。

中学は、地元の千葉市立高洲第一中学校の新体操部に入ります。

なんと、驚くことにこの中学、公立中学ながらたくさんの

新体操有名選手を輩出している新体操強豪校で、

柴山瑠莉子選手や飯田由香選手も、この中学校の出身です。

そして、中学時に、所属クラブもイオン新体操クラブへと変わります。

 

このイオン新体操クラブは、日本トップの新体操クラブで

その証拠に、アジア大会の選手・コーチを見ても、

イオン所属者ばかりの、いわゆる「イオン帝国」状態です。

 

少し横道にそれますが、このイオン新体操クラブは、

新体操の強化本部長である山崎浩子氏の現役選手時代と

同じ世代で活躍した故岡久留実氏がヘッドコーチとして、

日本トップにまで育て上げたクラブです。

岡久留実氏は、残念ながら2017年に

55歳という若さで乳がんで亡くなっています。

 

大岩千未来選手の高校は?

中学を卒業後は、私立あずさ第一高校へ進学します。

アジア大会に出場した柴山 瑠莉子選手や、飯田 由香選手も通信制の私立クラーク記念国際高等学校に

進学していますので、同じように、大岩千未来選手も練習時間を多く取れるという理由で

通信制のある私立あずさ第一高校を選択したのでしょうね。

 

事実、今は朝の9時から夜の7時までの1日10時間を

週に6日、練習に費やしているそうです。

 

大岩千未来選手の強さの秘密は?

 

恵まれたルックス

日本新体操界は、2004年のアテネ五輪以降、「素材重視」の強化策を進めてきました。

フェアリージャパンとして、メディアでの露出も増えましたが、

どの選手も日本人離れした美しいスタイルで、尚且つ、かわいい選手が多いですよね。

しかし、2016年のリオ五輪後のルール改正があり、

そのルールでは、90秒間、切れ目なく点数につながる技をこなしていくことが

とても重要になってきたため、前よりは素材重視に傾かなくても良くなりました。

そのため、身長の低い選手などは、今までは不利だったのが、ルール改正によって、

上位に食い込める可能性が大きくなってきました。

 

しかし、大岩千未来選手は、そのようなことを気にする必要がないほどの

ルックスを持っており、

その、日本人らしくない抜群の細くて長い手足と、

アジアンビューティーといえる美しい容姿は、

国際レベルといわれています。

この身体的美しさは、日本のみならず、海外からも注目されているほどです。

やはりこの大岩選手の、持って生まれた恵まれた資質は、最大の強みともいえるでしょうね。

 

さて、見た目の美しさばかりに触れられるのは

新体操選手としては大岩選手も本意ではないでしょうから、

ルックス以外のお話をさせていただきましょう。

 

柔軟性とつま先

大岩千未来選手は、体の柔らかさが抜群で

前後に開脚した時の足の角度は200度以上。

特に痛くもなく、何も感じないそうです。

体が柔らかいのが当たり前の新体操選手の中でも、

この柔軟性は群を抜いているとか。

 

 

 

そして、足のつま先の柔軟さも、素晴らしいものを持っています。

新体操では、足の美しさ見せるために大事な部分として、つま先がありますが

つま先が柔らかいと、床面との接地面が広くなるので、

つま先立ちでのターンも、安定します。

この、つま先の柔らかさを持つ大岩千未来選手は

軸をブラさずにクルクルと美しく回転できるのです。

このターンは、海外選手にもひけをとらないほど美しいと言われています。

 

ちなみに、つま先の柔らかさは、特に、生まれ持った資質であることが多いと思われます。

もちろん、努力で補うことも可能ですし、少しでも柔らかくするために、

子供のころからクセのように、柔軟を四六時中してきたと思われますが

このつま先の柔らかさを手に入れている大岩選手は、

新体操選手としては、とても恵まれていると言わざるを得ないでしょう。

本人も自覚があるようで、自分でもつま先の柔軟性には自信を持っていると述べています。

 

大岩選手の柔軟性ならではの、パンシェや後ろ脚持ちのローテーションの美しさは、

世界を相手に戦えるレベルになってきました。

 

表現力

大岩千未来選手は、表現力も自分の持ち味と述べています。

アジア大会では、手具操作でのもたつきが減り、演技がスムーズになってきました。

実は、大岩選手は「表現力」が課題と言われていて、

「自分でも、思っているものが出せていなかった。」と、

過去の自分を振り返っています。

若い彼女なので、仕方がないとは思いますが、

今までは、緊張すると、それが表情に出てしまい笑顔がなくなる選手でした。

 

しかし、16歳になったアジア大会では

笑顔もみられ、表現力に随分と成長を感じさせてくれました。

本人も「表現力もついてきたのでようやく自分の思うものが出せるようになった。」と

納得の様子。

本人曰く、「大会は楽しむほうがいい。笑うようにしています。」とのこと。

緊張の中でも楽しめるメンタルを手に入れたようで、

それが表現力の成長につなっがたようですね。

 

ジュニアの頃から耳をプニプニと強く押して集中を高めてきたという大岩選手。

このツボ(?)押し効果もあって、

急成長したのかな??

若干16歳ながら頼もしいフェアリーとなってくれました。

 

 

イオン・カップ世界クラブ選手権結果

2018年9月90日に行われた

新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日で、

大岩千未来(ちさき)選手は

フープが17・500点、ボールが18・600点で

合計68・800点の8位となりました。がんばれ!大岩選手!

 

 

 

まとめ

アジア大会では60.200点で6位入賞して大岩 千未来選手。

持って生まれた身体能力の評価はかなり高く、

国内のみならず海外でも評価されるほどの

世界レベル級の美しさをもつ

大岩千未来選手のwiki風プロフィールや経歴、

彼女の美しさや、強さの秘密についてお伝えしました。

個人的には、

東京オリンピックでのメダル獲得に

期待が大きい美しきフェアリーに注目してみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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